T-BookmarkPlus Final改 - Help
VF-4から出力様態の呼称を変更しました。
- Bモード
- 検索・結果部の両方(Both)を一画面に出力します。引数はw=bです。
- Sモード
- 検索部のみを出力します。引数はw=sです。
- Rモード
- 結果部のみを出力します。引数はw=rです。
- Fモード
- 二分割されたフレームにS/Rモードをそれぞれ出力します。FRAME要素でCGIに引数f=onを渡すことで、重複する要素を相互補完の関係にします。
検索
論理式
データの取り出し方を決めます。
- AND
- 指定条件全てが該当するサイトについて、絞り込みを行います。
- OR
- 指定条件のいずれかを含むサイトを全てヒットします。
検索語
検索対象はサイト名、分野名、コメント、キーワード、URL、登録(更新)日、通し番号です。スペースで区切って複数指定できます。
英字は大/小文字、全/半角を区別しません。また、スペースは全/半角どちらも使えます。半角カタカナは使いません。
日付指定の例
- 2112/09/03
- 2112年9月3日
- 2112/09
- 2112年9月
- 2112/09/0
- 2112年9月01〜09日
- 2/09/03
- ???2年9月03日
並び順
検索結果の並べ方を指定します。
- 登録順
- 降順で従来と同じ新着順、昇順だと先着順になります。初期の方向は設定値が使われ、Bモードでは検索操作を行った時の値が継承されます。
- サイト名
- 昇順で文字コードの数値の小さい方からの正方向、降順では逆方向になります。初期の方向は昇順で、Bモードでは検索操作を行った時の値が継承されます。
- 参照頻度
- 参照数の多い順に並びます。
- ランダム
- 無作為に10件を取り出して出力します。クリックするごとに入れ替わります。
出力オプション
各オプションの扱いを決めます。直接クリックすると設定値の並び順と方向になり、Bモードでは検索操作を行った時の値が継承されます。
分野
検索語やオプションを必要に応じて組み合わせて使用します。直接クリックすると設定値の並び順と方向になり、Bモードでは検索操作を行った時の値が継承されます。
検索結果
- GSA
- 管理者指定分野(Genre Specified by Administrator)です。
- URL
- リソースの場所です。
- Date
- 登録/更新された時の日付(申請時ではない)です。
- RF
- 参照数(Referred Frequency)です。出力されていないこともあります。
- Genre
- 登録されている分野です。
- ID
- ID番号です。
- KWD
- キーワードです。
- Explanation
- 紹介文です。
強調されている項目は空欄にできません。
- E-Mail
- あなたの連絡可能なメールアドレス。
- 必須
- 登録者名
- あなたの名前(H.N.可)。
- 必須
- サイト名
- サイトの正式な名前。
- 必須
- 整列サイト名
- サイト名順で使います。記号などを排除して適切な並び順になるように調整してください。
- 必須
- URL
- あなたのサイトの先頭となる場所を記入してください。
- 必須
- バナー
- バナーを指定するときはサイズも必ず指定してください。
- 分野
- 必ずひとつは指定してください。
- 必須
- キーワード
- 紹介文に出てこない文言を半角スペースで区切って設定してください。
- 紹介文
- あなたのサイトの紹介をしてください。記入時にはマークアップするための一定のルールがあります。
- 通信文
- 管理者あての連絡事項がありましたらどうぞ。
- 更新日
- 登録済みデータを呼び出したときに現れます。申請が削除なら放っておいて構いません。「最新の日付」は登録降順で直近の位置に浮上します。
この説明にはCSSを併用した際の外観に関する内容が含まれます。
強調などのインライン要素
起点アンカーを設定する場合(※許可されている場合のみ可)はhttp://〜【飛び先の名】と書いてください。飛び先の名がアンカー要素にマークアップされます。なおURLと飛び先の名が【】を含んではいけません。
記入時に【em→】はにゃら【←em】とした部分は強調されはにゃらに、【strong→】はにゃら【←strong】とした部分は強強調されはにゃらとなります。
また、登録するサイトの記述から引用した部分は【q→】はにゃら【←q】としてください。引用要素
になります。なおこれは部分的な引用に使うもので、大規模な引用をするときはBLOCKQUOTE要素を使います。
これらの記号は空行を跨いだり、箇条書き時に複数行に渡って挟むことはできません。ブロックレベル要素の扱いを自分で決めるときも、ブロックレベル要素を含むことはできません。
最初は必ず第一段落用の“P.i_com_1”セレクタが適用されます。
改行すると普通に改行されます。ここで1行空けてみます。
段落が改められます。適用されるスタイルセレクタは“P.i_com_nx”です。次に2行空けてみます。
段落が改められ、セレクタは“P.i_com_ex”に変わります。
あ、ここで改行しました。また1行空けてみます。
このように空行ごとに段落が改められていきます。
“P.i_com_ex”は特記事項用を想定しています。ただし本当に特記事項である場合は
【em_spl→】〜【←em】で特記事項として強調してください。
記入法は複雑になりますが、見出しの使用や段落とリストの混在、ブロックレベルでの引用が可能になります。なお、これらの括りの記号は入れ子になったり交差してはいけません。ただし【li→】〜【←li】と【dd→】〜【←dd】、blockquote▼〜▲blockquoteの中には書くことができます。
検索結果ページの構造上、コメント中に使える見出しはH5とH6のふたつになります。よってここでは便宜上、大見出し/小見出しとして扱います。
記入のしかた
p_1▼
段落要素になります。“P.i_com_1”セレクタが適用されるので、第一段落用として書き出しか、見出しの直下に使います。
▲p
p_nx▼
段落要素になります。“P.i_com_nx”セレクタが適用されるので、第二以降の段落か、直前が見出し以外の要素であるときに使います。
▲p
p_ex▼
段落要素になります。
“P.i_com_ex”セレクタが適用されるので、
第二以降の段落か、直前が見出し以外の要素であるときに使い、
CSSに対応した環境では特記事項用などに第三の視覚効果で表示されます。
▲p
p_ex▼
【em_spl→】ただしp_ex▼〜▲pは単に段落としてまとめるためのものです。本当に特記事項であれば強調しておくのが妥当ですので、【em_spl→】〜【←em】で挟んで、title="特記事項"の強調マークアップを併用してください。【←em】
▲p
【mj_h→】引用について(大見出し)【←mj_h】
blockquote▼
p_nx▼
段落をも含むような大規模な引用をする場合は、このようにBLOCKQUOTE要素にします。Q要素と異なり、これはブロックレベル要素を含むことが可能です。
▲p
p_nx▼
申請者が自サイトの内容から引用するのは当然問題ありませんが、それ以外の場合は【strong→】引用することによって著作権を侵すことのないよう【←strong】、その引用が許されるものか十分に注意を払ってください。
▲p
▲blockquote
【mj_h→】リスト要素(大見出し)【←mj_h】
【mn_h→】箇条書きリスト(小見出し)【←mn_h】
ul▼
【li→】箇条書きリスト項目【←li】
【li→】箇条書きリスト項目【←li】
▲ul
【mn_h→】番号順リスト(小見出し)【←mn_h】
ol▼
【li→】番号順リスト項目【←li】
【li→】番号順リスト項目【←li】
▲ol
【mj_h→】仮に“同人イベント参加予定”【←mj_h】
p_nx▼
同人イベントの参加予定を定義リストにし、【em→】定義リストの入れ子を三階層【←em】までやってみます。ついでに【em→】“ジャイケット”はアンカー【←em】にします。
▲p
dl▼
【dt→】http://www.twin.ne.jp/~fairfox/【ジャイケット】(被定義語)【←dt】
【dd→】2112.09.03(土)(定義)【←dd】
【dd→】配置(定義)【←dd】
【dd→】
dl▼
【dt→】頒布予定【←dt】
【dd→】
dl▼
【dt→】テケレツ大百科2【←dt】
【dd→】\100【←dd】
【dt→】テケレツ大百科1【←dt】
【dd→】\100【←dd】
▲dl
【←dd】
▲dl
p_nx▼
二階層目の定義リストの代わりに小見出し+箇条書き、+定義リストで書いてみます。
▲p
【mn_h→】頒布予定【←mn_h】
ul▼
【li→】
dl▼
【dt→】テケレツ大百科2【←dt】
【dd→】\100【←dd】
▲dl
【←li】
【li→】
dl▼
【dt→】テケレツ大百科1【←dt】
【dd→】\100【←dd】
▲dl
【←li】
▲ul
【←dd】
▲dl
マークアップされた結果
段落要素になります。“P.i_com_1”セレクタが適用されるので、第一段落用として書き出しか、見出しの直下に使います。
段落要素になります。“P.i_com_nx”セレクタが適用されるので、第二以降の段落か、直前が見出し以外の要素であるときに使います。
段落要素になります。
“P.i_com_ex”セレクタが適用されるので、
第二以降の段落か、直前が見出し以外の要素であるときに使い、
CSSに対応した環境では特記事項用などに第三の視覚効果で表示されます。
ただしp_ex▼〜▲pは単に段落としてまとめるためのものです。本当に特記事項であれば強調しておくのが妥当ですので、【em_spl→】〜【←em】で挟んで、title="特記事項"の強調マークアップを併用してください。
引用について(大見出し)
段落をも含むような大規模な引用をする場合は、このようにBLOCKQUOTE要素にします。Q要素と異なり、これはブロックレベル要素を含むことが可能です。
申請者が自サイトの内容から引用するのは当然問題ありませんが、それ以外の場合は引用することによって著作権を侵すことのないよう、その引用が許されるものか十分に注意を払ってください。
リスト要素(大見出し)
箇条書きリスト(小見出し)
番号順リスト(小見出し)
- 番号順リスト項目
- 番号順リスト項目
仮に“同人イベント参加予定”
同人イベントの参加予定を定義リストにし、定義リストの入れ子を三階層までやってみます。ついでに“ジャイケット”はアンカーにします。
- ジャイケット(被定義語)
- 2112.09.03(土)(定義)
- 配置(定義)
- 頒布予定
- テケレツ大百科2
- \100
- テケレツ大百科1
- \100
二階層目の定義リストの代わりに小見出し+箇条書き、+定義リストで書いてみます。
頒布予定
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