言葉の壁

1 ：Ｃoo：2003/04/05(土) 17:42

言葉ってむずかしいですよね　
自分ではとても気をつけているつもりでも　きつい言い方と受け取られることってありませんか？
私はベースが関東の言葉ですので関西のことばの利用者さんには　きつく聞こえるらしいのです
もちろん　その逆もあるわけなのでですが　
なにかあったときには言葉がよりいっそう悪影響を及ぼしているのではと不安になります
また、その土地の方言でおっしゃられたときは聞き返してもわからず相手をイライラさせてしまっているようです
その利用者さんとのコミュニケーションがうまく取れていれば問題は回避できるでしょうが　
これが担当間もないとなると　誤解されることたびたび・・・
会話は表情豊かに　相手が興奮しているときはさからわず聞き役に徹するように心がけておりますが
ほかに　どういう点で気をつけたらよいのでしょうか？

2 ：むぎこ：2003/04/07(月) 21:53

私も、そんなにえらそうな事を言える立場じゃないけど、
この間の研修で聞きかじったことで、語調、言葉、態度を伝わりやすいものの
順に並べ替えるとどうなるでしょうというのがあって、
正解は、態度（55％）、語調（38％）、言葉（7％）だそうです。
意外に、耳からの情報は伝わりにくいらしいです。
お年寄りの方って、私たちとは使っている言葉も話すスピードも違うし
よほど言葉を選んで話さないと伝わらないですよね。
私も、利用者さんとのコミュニケーションがうまくとれているかどうかいつも
不安に思っているほうですが、こちらが誠意をもって接すれば、必ず伝わる
ものがあるのでは思います。

3 ：Ｃoo：2003/04/07(月) 23:53

そうですよね
コミュニケーションって『こう言ったつもり』じゃだめで相手がどう受け取ったかなんですね
そしてこれがすべての基本なんですよね　
語尾や態度にはＡＡＡクラスに気にかけていても（つもり）
相手に伝わらないことには　なんにもならない・・・
私は不安があると　どうも一人焦ってしまうことに気づきました　
今日のこころの整理を今日中につけたい　あー誰かに話したい　などと
一刻も早くその不安からのがれたくてジタバタしているんです
時間をかけなければ　たどりつかない答えだってあるというのに
急ぎすぎていたようです
きゅーって萎縮した気持ちのままじゃ　いいコミュニケーションとれるはずもないから
明日勇気を奮って　肩の力抜いてお伺いしようと思います
むぎこさん　ありがとうございます
・・・自分の小ささを省みつつ　Ｃｏｏ