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聞かせて!高齢者宅での謎&不思議&怖いお話

1 :ろわいやる:05/07/26 18:14 ID:PW14EmPM
高齢者宅ならではの不可思議ってありますよね。
会社に言うには変な話…でも聞いて欲しい。そんなお話があったら、どうぞ。

このスレッド立てた理由は…
2階建て独居の利用者宅にて。
2階がやけにどんどんしたんです。ねずみか???と思って。
何となく音の方に耳傾けた時、
「ああ、毎年8月になるとね、来るんですよ。何ていえばいいかしら…(笑)」
何ですか?と突っ込んで聞くことはできず、「そ、そうなんですか〜^^;」と返すのが精一杯。
なのでねずみかもしれないし猫かもしれないし。
ただ、ここの利用者宅に同行した時の先輩ヘルパーから、
「雑巾絞ってる時、下見てるでしょ?そうすると、目の端っこに
素足の足が見えるのよ。えっと思って見上げると、何も見えないの」
という話を聞いたことがあります。
薄暗い寝室は、1人で掃除機かけるにはあまりにも雰囲気ありすぎます。
特に雨の日や曇りの日には。



31 :MOON:05/08/24 00:07 ID:O7O1QuTg
ZZZさん、利用者さんの外からの開閉のみが可能な部屋の産室・・?
う〜ん、ためらう気持ち、何となくわかりる気がします。
私は、前に、在宅ではないのですが、特養で、週に一二度、介護職で
アルバイトに入っていたとき、夜勤で、ある高齢者の女性の方の体位
交換とおむつ交換に巡回していたとき、その方に、「あ、り、が、と
、」って、か細い声で言われました。次に、勤務で入ったら、介護士
の方から、「あの方は、夕べ、様態が異変して、亡くなられました。
遺体は、1回の部屋に安置していますので、参ってあげてください」
と言われ、夜勤に入る前に、手をあわせに、参りにいきました。
そのとき、介護士さんから、その方は、ずっと独身で、身寄りがなく
たったひとりだけ、その方が、昔、仕事をしていた時に一緒だった友
達が、参りに来られたそうです。
次に、朝、私は、特養に、出勤したとき、特養の屋根の上には、カラス
が、何羽か、カ〜、カ〜と泣いて飛んでて、勤務に入り、配膳の準備を
するため、朝食のお膳が運ばれてくるエレベーターの前で、男性の介護
福祉士さんとふたりで、立って待っていたら、お線香の匂いがするので
す。「ねっ? お線香の匂いしませんか?」と私が、言うと、男性の介
護福祉士の人も「お線香の匂いするな・・」「おかしいなあ、今日、誰
も人が安置されているわけでもないし、亡くなったわけじゃない。火の
気のするお香やお線香など焚くはずがない」と。どこでするんだろうと
言い、ふたりで、まわりの部屋の扉を全部明けても、人っ子ひとりおら
ず、お線香も、お香も、ありませんでした。
もしかしたら、亡くなられた女性の高齢者さんが、お礼を、私たちに、
言いに来たのかも知れません。改めて、ご冥福をお祈りし、何か、さび
しい、はかない気持ちを背に抱いて、朝食準備の朝を、迎えました。
それから、私たちが、してきた介護について、意味のないことはなかっ
んだと、改めて思い知る朝を迎えました。
と、初めて


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