福祉関連書籍のススメ2011

お勧めの介護関連書籍を紹介

私、toto職人が読んだ本、お勧めする本を紹介します。

介護福祉に関する本をたくさん読みましょう。

みなさんに読んでもらいたい本です。

ここまでできる!ホームヘルプサービス―介護保険活用ブックレット

ここまでできる!
ホームヘルプサービス―
介護保険活用ブックレット
“利用者の望む暮らし”を実現するために

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日本機関紙出版センター
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すでにこのサイトでも特集していますが、
「法律で決められているから」と、サービス提供を制限する場合がありますが、
本当に規制されているのか、今一度、確認することをお勧めします。

この本は、事例を含めてホームヘルプサービスの導入例を紹介してあり、
自立支援としてのホームヘルプの可能性を大きく広げる情報が満載です。

ヘルパーの不適切行為を拡大解釈し、
不適切なケアマネジメント、不適切なサービス提供に陥らないよう、
まずは一読することをお勧めします。

訪問介護事業所サービス提供責任者仕事ハンドブック

訪問介護事業所サービス提供責任者仕事ハンドブック―
介護給付から予防給付まで

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前川 静恵
中央法規出版
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訪問のサービス提供責任者の業務についての本でいえば、これが一番わかりやすかったかなと思います。

帳票データなどもついて、価格的もお求め易くなっています。

サービス提供責任者必携の一冊といえるのではないでしょうか。

コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック

コミュニケーションからはじまる
認知症ケアブック
ケアの9原則と66のシーン

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清水 裕子
学習研究社
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イラストつきで、シーン別に合わせた対応例をわかりやすく紹介しています。

望ましい対応例と、望ましくない対応例が紹介されており、普段の自分のケアを振り返る機会にもなります。

「こんな場合、どうしたらいい？」という局面をピックアップしてあるので、職員研修などにもいいのではないでしょうか。

みなさんのお勧めの一冊を教えてください。