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教えてください。介護予防運動
転職し、リハビリ中心のデイサービスに務めることになりました。
5種類くらいの機械を扱う仕事場です。
今までは、歌を歌ったり工作をしたり、そんな普通のデイにいた私・・・
勉強がしたくて、介護予防運動指導員の講座を受けようかとも思ったのですが、
希望した地域・曜日の講座が、人数が少なくて開校できないかもしれないとのこと。
このままでは、負荷や負担について何もしらないまま、惰性で機械を扱う
ことになってしまいそうです。
とにかくどこか、機械を扱う介護予防運動の勉強できるところをどなたか知りませんか?
ちゃんと勉強できるなら、資格が取れなくてもかまいません。
神奈川県内で、ご存知の方、教えてください。
ニチイ学館でやっているとチラシかFAXを見たことがあります。
私の周辺でもパワーリハビリがあって、話を聞くのですが、物足りない人、させられすぎてしんどい人などさまざまです。
いい勉強ができるといいですね。
かめかめさん、ありがとうございます。
でもじつは、私が希望したのもそのニチイの講座なんです・・・;。
私が希望している場所・曜日の講座は人数が少なくて、開講できないかも、って。
さ来週開講なのに、申し込みしてる人は1人。私入れても二人。
最低人数6人必要なそうなので、ちょっと無理かも・・・。
ホント、不安なんですが・・・。
かめかめさんは、どこかで勉強なさいましたか?
それとも独学ですか?
いい書籍などあったら、教えてください。
ごめんなさい、
私はパワーリハビリは経験ないのですよ
周辺でやっているところがあるので、ウワサを聞くだけです
(ちなみにヘルパー講習はニチイでしたが)
パワーリハビリは、鳴り物入りで始まったけれど、
本当に効果が上がっているのでしょうか?
私は疑問に思っています。
周辺でそういう話を聞かないのです。
だから受講者が少なくても不思議はありませんね。
自分がマシントレーニングの機械でやってみたことがありますが、
あれは使い方を間違えると、怪我をします。
知らないものは責任が持てないのに、無資格の人にやらせちゃうんですね。。。
そういうものなんでしょうかね
会社が責任持って習えるところを紹介すべきですよね
他の職員さんはどうしてるんでしょう?
デイケアならPT・ОTが指導につくんでしょうが、うちはパワーリハを
するデイサービスということらしいので、全員そっち方面は無資格です。
介護関連資格だけ。
私も、ヘル1でちょっとだけやったけど、それだけです。
実際、体験利用の方がひとり来たけれど、負担とかその他「大丈夫なのかな」と思うことが結構あって・・・
ニチイの介護予防運動指導員講座、一時期、20万くらいしましたよね。
私はその頃に、一度受けに行こうかと思ったのですが、あまりの高額さに挫折。
今は10万で受講できるのですが、人数が集まらず・・・。
あと2週間のうちに、4人あつまれば開講できるんだけど・・・。
集まって、お願い・・・と祈るばかりです。
無理だろうな、たぶん;。
パワリハをするデイサービスに勤務していました。(現在は関連の小規模多機能デイ勤務ですが。)非常勤のPTが勤務していて指導も行っています。
ニチイからはヘルパーを取得して2年後くらいに案内状が届きますね。私は首都圏近郊ですが、県内でも3箇所程度は講座があります。
私自身は受講はしていません。無資格ではありますが、資格がなければ携われないというものでもありません。勿論、講師を呼んでの講習・研修はありましたし、始業前・後に自分でもトレーニングをやって使い方をマスターします。
使い方を間違えるほど難しい機械ではありません。その程度、といわれればその程度なのです。高齢者がトレーニングをしても危険がないように改良されているのでしょう。
ただ機器を完備できる施設が少ないこともあって今ひとつ普及しないのではないのでしょうか。
トレーニングを行う効果は確かにあります。車椅子から立ち上がれなかった利用者さんも立位がとれるようになりました。股関節と大腿のトレーニングで「歩くのが本当に楽になった」と喜ばれるかたも大勢いらっしゃいます。
大胸筋のトレーニングでは姿勢が良くなりますし、酸素を離せるようになった利用者さんもいます。
周辺でそういう話を聞かないから、といって効果に疑問があるようなことを書かないでいただきたいと思います。
何よりも、「物足りない人、させられ過ぎる人」とコミュニケーションをとりながら「適度な運動」にしていくことが一番楽しかった点ですね。
ありがとうございます。
私自身は、無資格なこと自体には、あまり不安はありません。
ただ、不勉強なことに対する不安はあります。
私の勤め先は、講師による勉強会などはなく、すべて独学です。
私自身も、ネットや書物による独学がほとんどで、それも正しく理解できているのか
どうか、かなり心配な状態です。
rukkiさんと同じく、早く出勤したり居残りしたりして、機械に慣れるようには努めてます。
が、やはり身体がもろくなってる高齢者が相手です。
身体負荷や、運動による反動について、あまりにも私達とは違います。
確たる指針になるものが欲しいと思うのです。
理学療法士・作業療法士がいれば、一番いいと思うのですが・・・。
rukki様、>周辺でそういう話を聞かないから、といって効果に疑問があるようなことを書かないでいただきたいと思います。
マシンを使ってトレーニングすることの効果については、一定の条件の元で効果的であろうとは思います。何も高齢者に限ったことではなく、若い人がジムでトレーニングするのでも、インストラクターがついてプログラムに基づいてやれば、非常に効果的でしょう。
私が言いたかったのは、マシントレーニングで効果が上がるような体制をとった上で介護予防がなされているかどうか疑問ということです。
はろっとさんが抱えている不安が、それを物語っていると思います。
現場では適当にやる、という実態になってしまうのではないでしょうか?
>確たる指針になるものが欲しいと思うのです。
理学療法士・作業療法士がいれば、一番いいと思うのですが・・・。
私がもしはろっとさんの立場なら、同じようにPTさんやOTさんの指示、指導の元に安全で効果的な使い方をしたいと思いますね。
>使い方を間違えるほど難しい機械ではありません。
本当にそうでしょうか?
もちろん、具体的に怪我をしたとかいう事例を聞いたわけではないのですが、自分が使ってみたことがあって、後日あちこち痛くなった覚えがありますので、よくわからない人が適当に使ってしまうのは怖いと思いました。
私の周囲では、マシンやプールの日は疲れきってぐったりするという複数の利用者さんの話を聞いています。
その施設が特別であることを願っていますが。。。
<私の周囲では、マシンやプールの日は疲れきってぐったりすると
<いう複数の利用者さんの話を聞いています。その施設が特別であることを願っていますが。。。
かめかめさんの、この言葉が・・・そのまま私の不安です。
今このまま「なんとなく使えるから」で仕事をしてしまえば、きっと
こういう事態を招くと思います。
安易に導入する事自体どうよ、って話になっちゃうけど・・・
導入するなら、ちゃんと勉強させてほしいなあ
どうも、おかしな話ですね・・・。>自分が使ってみたことがあって、後日あちこち痛くなった覚えがありますので、
それは普段使っていない筋肉を使って運動したあとの筋肉痛ですよね?
日常的に運動していない人が、張り切って「さあ、やるぞー!」みたいにガンガン動いてしまったら確かにそうなります、当たり前の話です。
しかし、筋肉は使わなければ衰える。これも当たり前ですよね?常識の範囲内で適度に、普段意識して使っていない筋肉を鍛える、これが介護予防なのではないですか?
「常識の範囲内で適度に」が「現場では適当にやる、という実態」に見えるのでしょうか。
>マシンやプールの日は疲れきってぐったりするという複数の利用者さんの話を聞いています。
おかしいです。「疲れきってぐったりする」ことを訴えない、言えない利用者さんなのですか?「疲れ過ぎるから今日はやりたくない」ことを言えないのですか?
利用者さんのその日の状態を把握せずに、毎回同じメニューで続けることはあり得ないと思いますよ。
言えない・・・というのは、ただ「『言う』能力を持たない」だけではありません。
「弱いと思われたくない」「早く身体を強くしたい」「できない・ツライなんて言えない」
「根性がないと思われてしまう」・・・
色々な理由で、自己表現ができない利用者さんは、とても多いです。
自分の体力について、冷静な自己判断ができない方も多いです。
私達だって、「まだまだ平気」と思って運動してたら、次の日になって「あいたたたた・・・」
なんてこと、結構あるでしょう?
日常では当たり前かもしれないけど、そんなことがあってはいけないのが、私達の介護予防運動だと思っています。
利用者さんも、そんなんじゃやりたくなくなっちゃうし。
『常識』の範囲内で『適度に』って、とても難しいことだと思うのです。
今まで独学で介護予防について色々調べました。
「鍛える」ではなく、「活性化を促す」のが目的のようです。
使っていない筋肉を鍛えて、翌日筋肉痛のような形でリバウンドがくるような運動は、介護予防ではありません。
自己顕示ができない利用者さんの真意を読み取って、本当にささやかなサインでも見逃さずに汲み取って・・・
難しいですよ。
今は正式稼動して、お客様として利用者さんをお迎えしていますが、本当・・・日々勉強です。
はろっとさん、お疲れ様です
始まったんですね
rukkiさんがご存知のような、効果が上がったケースが
どこでも多数存在するような実態であることを願っています
>「鍛える」ではなく、「活性化を促す」のが目的のようです。
使っていない筋肉を鍛えて、翌日筋肉痛のような形でリバウンドがくるような運動は、介護予防ではありません。
自己顕示ができない利用者さんの真意を読み取って、本当にささやかなサインでも見逃さずに汲み取って・・・
なるほど、使いようによっては、本当に効果があがりそうですね
利用者さんは言われることと実際とが矛盾していますよね
プライドを傷つけないように、体力・能力に見合ったサービス
を提供するって、知識はもちろん、観察眼もいるし、
話術もいりますね
気を遣われると思いますが、がんばってくださいね
認定はだんだん厳しくなっていますよね
介護予防のかた、つまり、現在の状態で訓練すれば
効果が見込めそうなかたは、要支援1で週1回の利用ですよね
要支援2で週2回でしょう
現在要支援2というと、かなり歩行状態の良くないかた、
言い換えると改善の見込みがかなり低い方でないと
要支援2の認定とはならないように感じています
介護予防認定だからこそ、もっと使える予防介護であって
欲しいのに、定額では経営的にはサービス提供が難しい
行政はサービスを多くするのは差し支えないと
逃げを打っているようですね
なんだかすごい矛盾を感じています
姑はデイのリハビリプールで水中ウォーキングをしています
これは腰椎胸椎圧迫骨折五箇所、両大たい骨骨折の後遺症のある
彼女にもいい運動になります
インストラクターが非常にいい指導をしてくださるようで、
1回20分、週2回の運動で、ちょうど心地よい疲れがある
ようで、非常に喜んでいます
かめかめさん、ありがとうございます。
『ちょうど良い疲れ』というのが、本当に難しいです。
当日の様子を見ているだけじゃ、解からないものなので。
運動をしている最中や直後はよかったように思えても、翌日になったら
疲れが残ってて動けないとか、帰ったらへとへと、なんてものじゃ仕方
ありませんからね。
私が勤める先では、スタッフの認識度も曖昧です。
私は、利用者に運動に対するトラウマを抱かれてしまうのが一番避けたい
ことだと思うので(運動が過ぎて持病が悪化した・運動中に狭心症発作起こした、とかいうのも含め)、
運動は結構軽めに指導させてもらってます。
他に、結構自分の体力(と指導)に自信満々のスタッフもいて、その人は
バリバリハイペースで運動(運動合間の休憩時間も、座位でできる運動をしてる)させています。
責任者は、体力のない利用者は私に、ある利用者はそのスタッフにと、微妙に分けているようです。
どちらが正しいかは解かりません。
私も、軽めにしてそれが適正かどうかがわからないので。
軽すぎかもしれないし、利用者さん自身は多分ものたりてないので(実際もの足りるくらいだと、へとへとなんですけどね)。
毎日、手探りです。
スタッフ間の意見割れも日常茶飯事で、雰囲気もあんまりよくないです。
もう疲れたなあ・・・。
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