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特定追加加算の問題です・・
初投稿なのですが、是非ともご意見を賜りたいです。
僕は某介護の営業マンです。担当エリアの訪問介護事業が売り上げに伸び病んでおり、事業強化の為に派遣されました。
介護の仕事をする手前、売り上げよりも気持ちのこもったサービス提供したい所あのですが経営上の問題でそうも言ってられないのが現状です。本題としましてはエリアの数あるサービス提供事業所が行っていない特定追加加算を訪問介護に導入し、サービスを行っております。ケアマネからは他事業所が行っていないのに、お宅だけなぜ?と反感を受けており犬猿されているのが実情です。僕も敢えて利用者様の負担額を増やすような事は避けたいのですが・・会社の方針なんのでアプローチに精を尽くしております。
訪問介護の特定追加加算に関しての皆様の考えをいただきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
訪問の特定加算のことは、私はよくわかりませんが、
身近にあった例で言いますと、
重度のかた、重度ではないが独居でたくさんのサービスを必要とされるのに、介護度があまり重くないかたの場合、加算を受けることによって受けられるサービスに制限がかかるわけですね。
実際、通所介護で認知症対応にしていて限度額の関係で使えなかったサービスが、認知症対応でなくしたら、使えるようになった、なんて例もあります。
ベッドレンタルなんかで、2モーターか、3モーターかでやっぱりご家族の介護負担も違ってきますよね?
利用者さんのことをトータルで考えるケアマネさんが、反発されるお気持ちはよく理解できますよ
カメカメさん、お返事を感謝します。参考になりました!ありがとうございました。・・たしかに加算を取る事で利用者側のサービス利用に規制を加えてしまう事になるのは事実ですよね。実際問題、特定追加加算の指定を受ける事で競合他社への差を会社側は狙っているのだと思います。クオリティーの高い訪問介護を売りにしていくのですが、結局はサービス提供するにあたりそれほど差は無いのが現実だと思います・・・だって誰だって仕事は一生懸命する訳ですから、資格うんぬんで規定をクリアしたからといって皆の方向性は一緒なんですもんね。反発を回避するような話術で望まなくてはならないのでしょうかね・・トホホ。
会社の方針で加算をとっていくのが、御社の利益になると上層部はお考えなのでしょうか?
もっと長い目でみることはできないのでしょうか?
おそらく上層部の方は現場をよくご存じないのではないでしょうか?
クオリティーの高い介護ってなんですか?そうでないものと、どこが違うのでしょうか?
利用者さんの何%があえてそれを選択するとしたら、理由はなんでしょうか?
私は制度自体がナンセンスだと感じています
介護保険事業の現実を、もっと現場と制度をよく知っているケアマネさんたちからよく教えていただいて、あなた自身よくお考えになってみてはいかがですか?
かめかめさん、ご意見ありがとうございます。
僕も正直、制度自体がナンセンスだと感じておりました。
自分自身もう一度じっくり考えてみて、多方面から答えを導き出してみるようにしてみます。かめかめさんも僕で良かったら、不満・悩みなど何でもお気軽に言って下さいね。
とても参考になりました。ありがとうございました。
レスポンスが遅くなって申し訳ありませんが、特定加算について。
介護ビジョンという雑誌の10月号にそれに関する記事があって、
板橋区のこもねヘルパーステーションというところでは、
加算を取得した結果、
一部の利用者はサービスを中止したものの、
加算が得られたことで赤字に転落することはなかったそうです。
その後は、重度への対応という取り組みが口コミで広がり、
要介護度の高い利用者がかなり増えているんだそうです。
確かに、制度的に加算のために利用者にしわ寄せがあるというシステムは、改善すべきものだと思います。
ただ、特定加算を前提に考えるのであれば、
事業所として、地域の中でどういった存在でありたいかという明確な目的を打ち出して、
重度の利用者への対応面でのクオリティの高さで、
地域に認められるようになるしかないのではないでしょうか。
現在私は特定事業所加算問題に直面して悩んで居ます。
介護度5の四肢麻痺で三社に依頼している中で・
一社から加算要請が来ていますが納得できません。
他社の介護と何ら変りはなく人手不足の欠席もあり・
ヘルパーの個人差も多々あり其の上にへるぱーの変動です。
他社依りレベルの高い介護と言う謳いなのですが・
現場を把握しないで介護内容が解る筈ないでしょう。
納得出来ず同意書提出に拒否している次第です。
何故一方的に利用者側に加算要求なのでしょう。
このシステムに納得出来ないのです。
月に一度のミーテングをします。
年に一度の健康診査をします。
この様な事は事業所の任務なのに何故?
利用者に負担させるのでしょう。
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