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すのこ掃除
S責をしているのですが掃除範囲について、日夜悩んでいます。 要支援・独居・腰痛有・女性週1回1時間訪問・台所トイレは利用者
が掃除居室・浴室はヘルパーが掃除 かなり神経質日常的な浴室
掃除をしていても、少し汚れていたら次回訪問時「汚れがあった」
と言われるので、すのこまで上げ洗っている。
ケアマネに相談したところ、すのこ洗いは通常の掃除範囲だと言われました。毎週すのこあげて洗うことは通常の掃除でしょうか?
教えてください。
私の事業所でも同じことをしています。利用者が(そうして欲しい)と言われればするしかない、とケアマネに言われます。神経質な方なら、少しでも汚れがあるとイライラしたり、精神衛生上良くないとの解釈だそうです。すのこ、毎回たわしでゴシゴシ洗い、外に持っていって、乾かします。排水溝も中まで手を突っ込み、これまた毎回こするんです。
窓拭きだって(きれいに見えないとイライラする)という理由でしていますし・・窓のレールも割り箸でゴシゴシ、タンスの裏のほこりも、浴槽の壁のカビ落としも・・・もう大掃除状態です。やはり通常の援助とは言えないのでは?と何度となく聞いた事はあります。答えは(それはあなたの価値観でしょ)と言われてしまいました。ケアマネは利用者さんに嫌われたくないのでしょうか。しんどくなった体を一生懸命動かして(出来ることは頑張ります)と言ってくれる利用者さんだっているのに・・・矛盾を感じる毎日です。
ありがとうございました。
ホント 介護保険のヘルパーの仕事とは思えない事が多すぎです。国の見解は大雑把だし。 柔軟な対応とかで片付けられるし。
予防なんてもっと変だし。
しかし・・・・窓のレールふきも、カビ落としもウチでは保険外扱いしてます。納得いかない事だらけですね。
このスレッドに目が止まりました。bQ匿名さんと同じです。支援費で大きくて重たいすの子を三枚週に二回たわしで洗い外に干し乾かしています。利用者さんは大変神経質で医療や制度の事も詳しい方で事業所も行政も歯が立たないそうです。何の意味が何あるのでしょうか?介護保険制度とは違い支援費制度の甘さに戸惑います。
掃除に神経質な利用者さんは自費で行うべきですね。ケアマネさんは生活援助について、わかっていない人が多いのがザンネンです。
介護保険の基本は身体介護です。
ヘルパーがヘルパー職を辞めていく一因になっています。
訪問の要支援なんてなくすべきだと心から思います。
ほんとさんありがとうございます。初めは仕事覚えるのに夢中でしたが、段々不思議になり疑問になりますね。かと言って一登録ヘルパーが事業所に質問したり意見言ってもめるのも面倒で。見ざる聴かざる言わざるが無難な業界ですから都合が悪い日にしたり、辞めたいと思う一因になりますね。
ですよね〜?うちもそんなパターンが有ります。
詳しく話すと止め処もなくなりそうな位・・・。
この仕事に就いてから、家事とは…なんぞや?という疑問を持ち苦しみました。利用者さんの生活で多種多様ですよね?
要支援の方だとかなりいろいろと達者でいらっしゃるし。
私は、範囲超えても利用者さんの気持ちのいいように行っています。ケア時間オーバーにならなければ良しとして。
長年行ってきた事を受け入れるのも仕事のうちだと思って・・・。
気持ちよく行うことで、そこから変わっていくこともあるのではないかな?と願っては、います…。
ちょっといい子な意見かもしれませんね?
苦労をされてきた年代の方なので仕方ないと受け止めています。
あ。ケアマネと同じ意見になっちゃいますね?ごめんなさい
ぴょんさんアドバイスありがとうございます。現場は多種多様で戸惑いますね。ケアマネ・サー責・利用者さんと信頼関係が保てれば記録に残さずケア時間内で良しと出来るかもしれません。
すのこさんへのご返事として書きます。
>都合が悪い日にしたり、辞めたいと思う一因になりますね。
事業所側がこのシグナルをキャッチしなければなりませんね。
自分の考え方として、こうした事例は一人のヘルパーに丸投げ、ではなくて、一定期間で交替させ、
人海戦術で当たるべきだと思います。登録ヘルパーという仕組みは、こういうときに利点を生かす
べきだと思うのですが、事業所側は、登録を消耗品として捉え、ヘルパーが根を上げ辞職するまで放置したり
するのです。そしてその後、制度に疎い2級とったばかりのヘルパーさんを、やはり根を上げるまで
丸投げする。掃除が好きなヘルパーさんならともかく、現場が、介護職として身を立てたいと思う人材を育てるのに、こんな事例ばかりでは絶対にいけません。
悪循環だと思います。
自分も今の事業所に来たばかりのときは、こういう仕事ばかりでした。その前が過剰要求を改善の方向に
誘導しながら時間を稼いで、信頼関係を築き、取り合えずサービスに入る、という事業所でしたので、
制度違反当然!やれ!というサ責の指示に、片っ端から自分はご利用者さんにクビになってましたよ。
事業所側も、このヘルパー(こぶた)はこうした事例に入れると必ずトラぶる!というのが解ったようで、
最近はこういう仕事は介護保険関連では、回ってきません。
(続きです)
ですが、障害者関連では、介護保険よりも緩いので、掃除は何でもアリだったりします。
障害者の方の場合、介護保険のご利用者さんとは明らかに違うと実感し、割り切れるようになりました。
ですが、障害者関連の仕事だけを100%にしてしまうと、こぶたちゃんきっとオーバーヒートしてしまうと
思うので、介護保険7割、自立支援法3割程度で今は落ち着いています。
また、障害者の方の場合、状態が安定していればその方の人生を一生分支えなければならないので、
生活援助のサービスに入り始めて、その方の人間性と、自分(ヘルパー)との相性で、精神的な負担が
かなり左右されるような気がします。自分の経験では、1年間の間に、ご利用者さんとラポール
(心の架け橋)を築くことが出来なければ、ヘルパー側が辛くなると思います。不思議と、ご利用者さんとの
心の響き合いがあれば、過剰要求もそんなに苦にならなくなります。これは普通に人間関係を築いてゆく
過程と同じで、すのこさんがもし一定期間経過しても訪問が辛ければ、それ以上我慢を重ねると
すのこさんが仕事を続けてゆく上で、キツイかもしれません。決して仕事が出来ないということではなくて、
ご縁が無かったのだと割り切り、遠慮なく他のヘルパーさんにバトンを渡していいと思います。
こぶたちゃんレスありがとうございます。私は廃業した事業所から今の事業所に自動的に数人の利用者さん付きで登録している者です。こんなヘルパーを事業所って所はどう思っているのでしょうか?お互い。人間同士です。まさに登録ヘルパーって消耗品で根を上げ辞職するまで○投げですね。だからこそ事業所や利用者さんとの信頼関係や心の響きがあれば頑張れますよね。これからサービス入りますので障害者のすのこの利用者さんについては後日レス出来ればと思います。その時はレスお願いいたします。これからも皆さんにレスお願いします。
こぶたちゃんご無沙汰しています。実は私はもしかしてNo 2の匿名さんの後を引き継いだヘルパーかと思うほどリアルすぎてレス出来ませんでした。
お陰様で今、登録ヘルパーのマイナス面をしっかり頭に叩き込みプラス面も有るので、それを自分なりに自由に生かす事で事業所や利用者さんに対して気持ちが楽になれています。時々このサイトに寄っています。これからも皆さんにレスよろしくお願いいたします。
すの子さんレスありがとうございます。こぶたです。
実は自分も、No2の匿名さんの書かれているご利用者さんとほぼ同じご利用者さんの掃除援助を経験
していて、「同じ方ぢゃなかろうか?」と戦慄の恐怖を覚えてました(TT)。
>登録ヘルパーのマイナス面をしっかり頭に叩き込みプラス面も
その通りですね。どんな仕事でも言えると思います。介護職は、ある意味では、他の業界よりもずっと
甘い部分もあると思っています。気持ちが楽になれると、毎日、自分の私生活を楽しむ余裕も出てくるでしょう。
事務所にとっては消耗品でも、すの子さんの生活、人生は、すの子さんにとって、かけがえのない
大切なものです。こぶたちゃんも煮詰まったら常に自分を振り返り、ここを見にきて、客観的に自分を
見られる冷静さを取り戻したいと思いっています。
こちらの投稿を読ませていただいて、まだまだ駆け出しですが、また気持ちが不安というか・・・揺れて仕方がなく、こぶたちゃんにももし、アドバシスがいただけたらと思い、来ていましました。
今、サービスが終わりました。1時間だけなんですよ! しかも娘さんが来ていました。利用者さんもまだ2回目の私に不安を持ったのでしょうか・・・?今日は身内の方が一緒で、通常のサービスはほとんど娘さんがやってしまい、「今日はトイレとお風呂場とキッチンだけ掃除してください」とのこと。お風呂場はすのこをあげ、タワシでゴシゴシ、浴槽もゴシゴシとやってきました。どっと虚しさが正直、こみ上げてきました。身体の不自由な方へ何かお役に立てないか・・と思って取ったヘル2級ですが、遣り甲斐を感じることができません。今、ガイドヘルパーの資格を取りたいと考えています。掃除だけの援助なら、お掃除専門の会社がいくらでもありますし、ヘルパーとして入っているのに、身内の方が監視しているかのような体制の中で仕事をするのは心外でした。ガイドヘルパーの
需要など、アドバイスしていただけますか?よろしくおねがいします。
ラボラさん、こんばんは。
まず、ご質問の内容ですが、ガイドヘルパーは、介護保険ではなくて、ほとんどが障害者関連の
ニーズだと思います。介護保険関連であれば、通院院内の報酬は算定できない、日常生活の範囲外の
外出に、介護保険利用は難しくなってきてますので、介護保険であっても、自費での依頼で、しかも
突発であることが多いと思います。また、障害者関連であれば、お若いご利用者さんの場合、
自分よりも年上のヘルパーさんを敬遠なさる方もいらっしゃいます。
さらに、介護保険の突発の自費の場合でも、そこだけの枠、というよりも、普段から固定で援助している、
ご利用者さんとの人間関係の出来ているヘルパーさんに依頼が来る場合がほとんどだと思います。
自分の経験した事例では、複数ヘルの出入りしているご利用者さん(介護保険)が旅行に行く!と
いうことで、同行ガイドを依頼されたのは、そのご利用者さんが最も気に入っているヘルパーさんでした。
正直言って、ガイドヘルパーだけで生活してゆけるだけの収入を得るのは、大変難しいと思います。
それでも、ガイドヘルパーをやりたい、ということであれば、ダブルワークをお勧めします。
ちなみに、視覚障害のガイドヘルは、1〜2日で取れます。全身性障害者のガイドヘルは、
自分は持ってますが、これも2日で取れます。が、実際、現場では、役立ってません。
ちなみに、気になった一言ですが、
>身内の方が監視しているかのような体制の中で仕事をする
これは、居宅サービスの中では、普通にあること、と思っていて下さい。
自分も交代で入った事例で、ご家族様に面接をされたことがあります。「どこの馬の骨か
解らないモノ(こぶた)に我が家の敷居をまたがせるのに、ある程度そちらのことも知って
おかないとな」ということで。所長に報告したら、当然驚いてましたが。これは極端な例ですが、
逆の立場なら、この一言は深いと思うのです。
>通常のサービスはほとんど娘さんがやってしまい
これについては、サ責に報告しておくべきです。計画書の内容を文面だけでは知ることが出来ないので、
生活援助→生活援助の変更の範囲なら問題ないかもしれませんが、身体→生活の突発変更なら、
実績も変える必要があります。また、私の担当事例では、ご家族がいる、ということで、前日に突発
キャンセル(実は明日予定の4時間半の仕事もそうなんです)がほとんどで、そうなると、突然無給
(明日の場合は福沢さんの半分以上)になるので、仕事に入れたのは運が良かったかもしれませんよ。
ご家族がいてキャンセル、ならまだましな方で、遊びに行きたいからキャンセル、かったるいので寝ていたい
からキャンセル、こうしたご利用者さんに限って、キャンセル料ぎりぎりの、前日の夜に、
事務所に電話してきたりします。なぜかそうしたご利用者さんの仕事は必ず、こぶたちゃんの担当事例から
離れません。なので、今の事業所で頑張って仕事を増やしても、安定収入の目処もたたないのです。
登録ヘルパーというのは、そういう仕事なんです。自分の友人、知人には絶対に勧めない仕事なのです。
自分も、多分いつか、登録ヘルパーは辞めると思います。嫌になって、というよりも、生活が厳しくなって、
という理由で、他の職場に移ると思います。そう思うと、ラボラさんにも、現状を頑張りなさい、とは
言えない立場なのですよ。
これは大掃除になりますよ。
誰かケアマネに注意してあげなさい
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