この記事には、5件の回答があります。この記事に回答する。
ヘルパー2級の資格はとったものの・・・
ヘルパー2級の資格を取得しました。施設で働くことが私の希望なのですが 働ける時間帯が午後からという条件があるため なかなか働けるところがありません。
だから 今は、「在宅ヘルパー」で働くことになってしまうのですが、一人で働くとなると 自信がありません。
勉強して 資格を取ったはずなのに 頭の中には、内容があまり残っていないので やれるかな? できるかな?と 心配ばかりして なにも前進しないのです。
ヘルパーのみなさん パワーをください。
みなさんは、どうしたことがきっかけで 在宅ヘルパーを選ばれたのですか? 教えてください。
私もフルタイムでは働けないので(家庭との両立に自信がなく)在宅を選びました。無理なく自分が働ける時間だけの約束で・・
もう8年ほどになり子供達も大きくなり介護福祉士も取得しました。そろそろフルタイムで・・と思ったのですが、やはり今関わっている利用者さんとの関係に後ろ髪をひかれ、いまだに在宅のヘルパーです。何年やっていても初めてのお宅に訪問する時はドキドキです。始めまして、宜しくと丁寧に挨拶をし、とにかく失敗をしないよう(ものを壊したり、鍋を焦がしたり・・)緊張しています。でもね、不思議なものでそのうち(ただいまー)って言いたくなるくらい利用者さんが愛おしくなって、好みの味も趣味も分かってくるんです。そうなったらもう大丈夫。分からない事は聞いてしまえば良いんです。例えば、この料理どうやって作るんですか?味付けは?ねえ、味見してみて・・なんてね。そうすると利用者さん、喜んで教えてくれますよ。
身体介護はやっぱり数をこなさないと慣れないかもしれませんが・・でもそれも通ううちに要領を覚えてちゃんと時間内にできるようになりますよ。自信が持てなかったら何度でも先輩に同行をしてもらうと良いです。私なんか続けて3回も同行してもらったんですよ。半年通ってやっぱり自信が持てず、再度同行してもらったりね。みんなそうやって迷いながら頑張っているんだと思います。
頑張って!きっと出来る、出来る!
今月からS責に復帰したかめかめと言います。
よろしくお願いします。
>勉強して 資格を取ったはずなのに 頭の中には、内容があまり残っていないので
講習の内容が頭に何が残っているかはあまり大きな問題ではないように思います。
ほとんど現場で覚えることが多いです。
それよりも、一般常識というか、普通に挨拶ができるとか、そこにある材料で手早くおかずを作ってしまうとか、そういったことが大切だと思います。
>やれるかな? できるかな?と 心配ばかりして なにも前進しないのです
ヘルパーになって、試行錯誤の連続でした。
でも始めるとコミュニケーションを取るのが結構面白くて、はまりました。
私がヘルパーになりたての頃は、料理のレパートリーも少なくて、合わせ調味料のアンチョコなんかを持ち歩いたりしていましたよ。
最初に作った白和えなんてひどいもんで、利用者さんにご迷惑をかけたのを覚えています。
犬さんがおっしゃるように、初めて訪問する方は、誰でも初心者の
気持ちで当たります。他の人のケースがまるで当てはまるかどうかわかりません。そういう意味では、ベテランも新人も同じ土俵です。
私も山ほど失敗してきたし、今だって(大きな声で言えませんが)失敗はちょこちょこあります。
とんりあえず、お年寄りが好きなら、できると思いますよ!
はじめまして 登録ホームヘルパーのとらおと申します。
>「在宅ヘルパー」・・・・やれるかな? できるかな?
勉強をした事は基礎にはなりますが、どれだけの人が覚えているかと言ったら皆一緒くらいだと思いますよ。
さて、私のヘルステの場合には、利用者さん1人に対して「援助手順」というのを担当ヘルパーが書きます。それには家の見取り図や手順が書き込まれていてそれを見ます。訪問する前に説明がされ、先輩ヘルパーに同行して先輩ヘルパーがする援助を見て覚えます。
だいたいは同行は1度ですが、難しいケースの場合には何度でも同行してくれます。
はじめは 援助内容をこなすだけかもしれませんが訪問回数が増える毎になれて自信につながると思います。
在宅の良いところは利用者さんのお宅にヘルパーというだけであがらせていただき、そして、1対1で利用者さんに関われると言うことです。
訪問させていただくと変な事を言うようですが、利用者さんが「生きている」「生活している」のを感じます。それが私は好きです。
在宅でも施設でも通所でも・・・でもそれぞれにいい所があって、嫌な部分もあります。一歩足を踏み出して飛び込んで来ませんか?>どうしたことがきっかけで 在宅ヘルパーを選ばれたのですか?
2000年介護保険制度開始、ヘルパー募集があるのを見込んでヘル2研修を修了。理由→多数ヘルパー募集するだろうから私でも使ってくれるだろう思って。まずは1万でも2万でもお金が欲しかった。
残念ながらお年寄りが好きとか人の為になる仕事だからという気持ちはありませんでした。
今では、割に合わないけど「在宅っておもしろいなあ」と思って仕事しています。
私も在宅からはじめました。
私の場合は、在宅3年・デイ1年・現在は施設勤務・・・という変遷を辿っております。
私が登録からはじめたのは、2級資格程度じゃ正規就職(正社員)は無理だよ〜と
講師に言われたためでした。
実際は、時間の都合さえつけば、全然そんなことないみたいですね。
在宅ヘルパーのなにが怖いって、やっぱり『一人』なことだと思います。
判断に困っても一人、急を要する事態があっても一人。
施設なら他スタッフなり看護師なり呼べるけど・・・・・・
「もし何かあったら」のときの対応は、しっかり確認しておいたほうがいいですよ。
『非常時・判断の付かない事態が起きたら、事務所に相談』が原則ですけど、
事業所によっては、判断のとれる人間が常駐してないこともあります。
私が登録してた在宅事業所では、サ責がサービスに出ないと回らなかったらしく、
連絡がとれないことがザラでした。
お留守番の事務員さんに相談しても、判断できませんから、困りましたね。
お家で生活できている方とは言っても、健常な方ではありません。
入浴中介助中に意識喪失したり、訪問したら倒れてたり、危険はいっぱいあります。
そんなときにどう対応したらいいのか、ちゃんとわかってないと怖いですよ(自己体験)。
犬さん、かめかめさん、とらおさん、ころさん、
励ましの言葉や 体験談や心構えを 書いていただいてありがとうございます。
自分に自信がない、仕事もやれるかどうか…なんて、迷ってないで 資格を取ったのだから 前進しなくてはいけませんね。
立ち止まって悩んでいるのは、時間がもったいないですね。
さいわい、お年寄りとのコミュニケーションは、どうにかできるのではないかと、思っています。だだ、ヘルパーとしての責任ある仕事が、在宅(一人)で こなせるのかどうかという心配でした。
みなさんも不安を乗り越えて、慣れていってらっしゃるのですよね。そして、何年も続いているなんてすごいですね。 慣れることもあるけど 根性もあるから在宅ヘルパーが続いているのでしょうね。
みなさんからエネルギーを頂いたので、 がんばっていらっしゃる姿を想像しながら 前進してみます。
職安に行ってみます。
先日も職安に言って、面接日まで決めておいて 不安になりキャンセルしてしまったのです。
また、スタートしてみます。
本当に、ありがとうございました。
Page:[1]