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教えてください。
こんばんは
今言葉の壁がとても感じ取っています。
どうしたら距離が短くなるのかが
一番の大きな課題です。
今日で二回目の利用者様宅のことです。
先輩ヘルパーと同行で
今日も教わりながらやっていました。
言葉の壁は
利用者様が言語の障害をもたれていることで
脳梗塞によりたおられて
それから言葉の障害も寝たっきりにもなってしまわれたことです。
脳梗塞の方とのコミュニケはほとんど
初めてですから
どうしても言葉の面で
聞き取りやら言葉の面で
とてもネックになってしまって
相手の人も言葉が通じないと
イや〜〜〜な顔をされます。
あまりにも言葉が通じない
って言うことが相手の方から認識されてしまわれたら
出入り禁止になることはまずは間違いがない。
そこでどうしたらよいのかが大きな課題です。
どうしたら一歩でも縮まるかが
私としての大きな課題です。
脳梗塞のご利用者さんのサービス経験は数名ありますが、
ベテランほどでは無いので、私の考え方としてご参考になさって下さい。
仕事としての人間関係なら、お客様相手に距離を縮める必要は無いと思います。
普通に話せる人とでも、なかなか本音は明かさないでしょう。
コミュニケーションが必要なのは、仕事に必要な範囲内です。
ただ、一期一会の出会いとしての支援者に必要なのは、
意思疎通だと思っています。
自分は脳梗塞のご利用者さんと意思疎通が出来るまで、半年から1年以上はかかります。
最初から会話を出来ると思っていません。身振り、手振り、顔の表情、実は言語よりも
大切で、ゆみさんの言語に現れない「困っている」雰囲気を、ご利用者さんは
読み取ってると思います。言葉が通じなくて困る、仕事が出来なくて困る、出入り禁止に
なるから困る、その「困る」はあくまでゆみさんの都合です。
となると、ますますご利用者さんを孤立させて追い詰めてゆきますよ。
「言葉が通じなくても貴方を支援します」その気持ちを表し失敗しても失敗しても
謝って、サービスに通い続ける、意思疎通が出来たら一緒にむちゃくちゃ喜ぶ。その繰り返しで
ご利用者さんは、支援者を信用して下さるのだと思うのです。
ヘルパーがこの役割をになうことの意味は、障害を負っても希望を持って前向きに他人と
関る勇気を、ご利用者さんにもたらします。
アドバイスとしては、サ責、先輩、横との連携を欠かさないことです。どんな時に
どういう意思表示をするのか、「語録」を作ってもいいでしょう。ご利用者さんが
昔興味を持っていたことに、自分も「教えて下さい」と接する。敬意を持てるような
関係づくりを心がけるのも一つの方法です。
ゆみさんにとっては当面の一番の課題だと思いますが、ご利用者さんにとっては
残された人生の明暗がかかっています。どうぞ、健闘を祈ってます。
こぶたちゃんさん
早速のお返事ありがとうございました。
アドバイスをいただいてすごく嬉しいです。
はい、上司とたくさんのことを話を伺って
自分なりの語録ができるまでに
相手の言葉が通訳まで要らないように
がんばります。
アドバイス本当にありがとうございます。
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