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シフト抜け対策〜
はじめまして。初めて書き込みをします。
私は訪問介護をしています。
介護福祉士ではありますがホームヘルパーが好きでかれこれ8年めになります。
事業所、いまのとこで3件目になります。でも、どこの事業所でもあった問題、悩みでした。どうしてもシフトが抜けてしまうことがあります。今は利用者一覧表を一月ごとに作ってそれをみながらチェクしていますが、表が間違えることもありますがチェックの時点でも抜けてしまいます。
みなさんの事業所はどのようにして、漏れを防いでいますか?
私は苦手なんでシフトは作ってないんですが。。。^^;
同僚がやってるチェックのやり方。
ヘルパーが10人程度と思ってください。
まずスケジュール表は、1週間毎に作ります。
曜日ごとに稼働ヘルパーの名前が左端に入り
横軸は時間帯で区切ってあるフォームです。
左から右に向かって活動時間が流れていきます。
矢印←→で時間帯を示し、その線の上か横に利用者名を入れます。
(鉛筆書きで手書きです)
以前勤めていたところでは、数字で時間帯を書いていました。
そのせいか、時間帯がかぶっているミスがよくありました。
今は矢印で目で確認できるため、
時間帯がかぶるミスはまずありません。
同じ利用者さんに二人のヘルパーが入っていることもありません。
スケジュールを全部入れたところで、
提供票と照らし合わせて確認します。
また、ヘルパーの個別スケジュールは1週間分1枚にして
FAXしていますが、
全体のスケジュールから個別スケジュールへ転記したときに
ミスしている可能性もあるので、サービス提供の前日に
個別スケジュールと翌日の提供票の照合もしています。
それでも、変更があったときについ書き換え落ち
も出てしまいますけどね。。。。
はじめまして、るんるんさん。
私も3カ所の事業所を見てきましたが、1カ所だけ殆ど完璧な所がありました。
表は、かめかめさんの使っているものとよく似ています。ただ介護ソフトを使っていたので利用者とヘルパー、シフト表が連動、それを一ヶ月分印刷して変更はその都度修正していました。
シフト抜け対策として、各ヘルパーさんのその日の業務終了コールと翌日のシフト事前確認コールを徹底。両方とも二重の(一方はケア一件ずつにマーカーで色分けしてサービス前後の確認、もう一方はヘルパー名毎に表の左と右にチェック蘭があってそこにコールを受けたという記名をする)確認をしないと私たち常勤は帰れません。
終了コールではヘルパーさんに利用者やケアの状況報告までしてもらい、それをシフト表の余白に書き込む(これでモニタリングもOK)、もちろん翌日分の確認コールでは、その報告をもとに留意点などをヘルパーさんに連絡します。利用者のキャンセルやヘルパーの急な変更なども色分けしたペンでシフト表に記入します。
フリーコールだったので、ヘルパーさんも安心して話せるし、サービスの移動中などにマメに電話をしてくれるヘルパーさんもたくさんいました。
キャンセルや変更は必ず別のノートに転記し、特変も別途記載。ここまで徹底して、シフト抜けは4年間で1件あったかな、という程度だったそうです。常勤は舐めるようにシフト表を睨んでいました。確かに良いシステムだったと思います。
でもですね、ソコ、異常なくらい常勤がヒマな営業所だったのです。サー責の訪問時間なんて多くて月に20時間、ヒトケタという責任者もいました。同じ会社で、同じようなシステムでも、忙しい所ではポロポロ抜けていました。
長々とごめんなさい、少しは参考になったでしょうか?
やはり責任者がシフトと日々の状況を把握し、共有することが大切だとは思いました。でも、大抵はみんな忙しくてなかなかうまくいかないのが実情です。
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