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経管栄養注入って食事介助??
介護職が胃婁・腸婁(=PEG)の利用者さんへ直接経管栄養注入することは、医療行為もしくは類似医療行為だと今日まで認識していました。注入後の器具の後始末や洗浄は可能なはずですが。
現場(在宅・施設共)では諸事情により暗黙の了解で行われていることも知っていました。
しかし業務日誌(日報?ケース記録?)に記録として残す場合は食事介助になるでしょうか?
私はならないと思うのですが、上からの指示で少し戸惑っています。詳しくご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
胃婁・腸婁の婁が部首違い又誤字でした。正しくは胃瘻・腸瘻です。失礼しました。
私の会社は、訪問看護・訪問介護をやっています。
その関係で胃瘻・腸瘻(PEG)装着利用者は数名利用中です。
訪問看護の視点で考えるとPEGは医療用装具なので訪問看護師による管理(特別管理加算250単位算定加)が必要とされており当然訪問看護も利用されています。
さておき、PEGは何のためか・・もちろん栄養を補給する手段でありますが、食事とは違います。食事は口からは入るものであり経管栄養は生命を維持するための装置。なので、食事介助とは言い切れないと思いますが。
記録の書き方でお困りのようですが、貴事業所で統一の見解を導いて記録してはどうでしょうか?
ごーやさん、初めまして。
的確なレスを頂き本当に嬉しく有難いです。
私は以前、指導・管理が徹底した地元では大手の会社で登録ヘルをしていました。
体調を崩し暫くリタイアした後に現会社に復帰し、サ責をしています。
担当利用者さんの日報を整理していて今回の問題に遭遇しました。
管理者(元看護師&ケアマネ)に異を唱える同僚・ケアマネはいなく、又、私も知識不足で
一人悶々としていました。
おかげさまで再度管理者と相談しようという気になりました。
機会がありましたらまた宜しくお願いします。
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