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資格・知識を主張し実践しない親戚のケアマネ
数年前に要支援1の父を在宅介護でヘルパーさん及びケアマネさんに助けていただいた家族です。父方の親戚にケアマネがいて介護を相談、[Nケアセンター舞子]を紹介いただきお知り合いも多いようだったのでお願いしました。母の急な他界により、同居で一般勤務をしている私が介護をしていましたが、父が持病である糖尿病も生活態度も改変せず悪化一方、最終的にガスコンロ消忘れが数回発覚し一人にすると危険なので現在は介護度の低さもあり有料施設に入所しています。ところが入所で一悶着あり、この親戚、性質悪く在宅介護の時にお世話になったヘルパーにあれこれ聞き出して「あんたの介護は異常や!」と恫喝してきました。「私はケアマネですが、ケアマネだったら××とするはずでしょ!」と入所ケアマネにも資格知識自慢で恫喝。いくら親戚とはいえ、個人情報をヘルパーから聞き出して開示するのは問題ありますよね?神戸市に相談したらこの場合、ヘルパーは処分されると回答きましたがそれを理解してそのような行動をとられたのでしょうか、この国家資格お持ちなご立派なケアマネさんは。
補足説明1:「あんたが在宅ヘルパー依頼している時にいろいろヘルパーさんから聞いたわ!ヘルパーとの連絡ノートにあれしろ、これしろって指示したり、台所に[天ぷら購入は半分で残りは廃棄下さい]とかの張り紙なんかしておかしいんちゃうん!」と個人情報筒抜けを告発してきました。「ヘルパーさんのノートには指示なんて書いていません!作ってもらうご飯の材料が××あるんでこれで何かお願いしますとか、食事前にたらふくお菓子を食べていつも少量装う“そうめん”ばかり作られていたので“お昼をしっかり食べるように”と促していただいて量をちゃんと作ってくださいとお願いしました。それを“あれやこれや”と指示と言うんですか?そうめんだけで炎天下の夏場を散歩だと一人フラフラ歩き倒し低血糖起こして畑で倒れて見知らぬ人に助けられたことがある父に、栄養も着けない料理を作って食っておけってことですか!」と言い返しましたが「その考えがおかしい。あんたがお父さんの心を殺している」との一点張り。
補足説明2:「生きててもどうせ先が短い老人だから本人の自由な生活を」と恫喝したケアマネ親戚と介護放棄家族は主張していましたが、“自由”と“好き勝手”を同じにしてもらったら困ります。ましてや、1日たりとも父に付き添って介護もしたことないくせに口だけは“資格だ”の“知識だ”のでご立派、「あんたら、1日も父の世話したことないくせに!」と怒鳴りたかったのを堪えて彼らの恫喝を黙って一人で全部受け入所しているケアマネと施設の方に騒がせた事もあり頭を下げました。
その後、退所するにあたり火事の原因となる自宅改修(オール電化にする)と恫喝したメンバーが最低1週間、父を自分達の家に預かり介護を実践体験する・帰宅するにあたり最低限の生活動作を覚える=父の介護を行うことにより大変さを実感させることを条件に、父に提示してその日は帰宅しました。翌日、父も今回の騒動がどれだけ迷惑かかったのか実感したのと、オール電化の費用が今の財産資金では足りないこと、恫喝親戚 介護放棄家族に見捨てられたこと(「1週間も自分達の都合で預かれない」と綺麗な言い訳)ようで結局そのまま入所を続けています。ただ「心を殺した」発言があったので入所施設と相談し配慮して外出の自由と本人管理責任の手渡しお小遣いを週単位(訪問を週1回の為)で渡し糖尿悪化の買い食いも見て見ぬ振りし規制開放しました。とたん案の定、血糖値が莫大にUPしかかり付けの医療機関から家族呼び出し、事情を説明して先生からも指導お願いしますと頭を下げ入所施設の方も努力いただき何とかギリギリですが元の値に戻りました。そうしろと指示した人達に追求しても知らん顔です。
補足説明3:長々とつづりましたが私が言いたいのは、ケアマネ・ヘルパーさんは[資格・知識があってナンボ]ではありません。資格を取るために身に付けた知識を実践して証明してナンボです。サービスをしろって言っているのではありません。口で論理語るよりまず実践証明下さい。介護で困っている家族を助けてください。困っていることを解決に導くアドバイスなら助かります、「先が短いから好き勝手させたら」と無責任な発言は「どこが国家資格のケアマネや!」と疑います、国家資格をかたるのも恥ずかしいです。
あとケアマネ・ヘルパーさんが介護を依頼している家族を裏切るような、しかも悪評を並べて個人情報を黙って第三者に開示するのは許せません。[Nケアセンター舞子]のヘルパーさんは他でも何件か経験か登録されているんでしょうか?いくら親戚でも仕事上関係のない知り合いケアマネ親戚にホイホイ個人情報を開示するようなヘルパーさんがその周辺で働いていらっしゃるのでしょうか?舞子周辺でご依頼されている方はそういったことをご理解されて安心して依頼できるのでしょうか?
「私は資格を持っているから大丈夫」と思っているケアマネ・ヘルパーさん、もう一度自分の対応を見つめ直してみて下さい。
家族や親戚の間で気持ちがぶつかり、読んでいてもつらくなります。でも皆、お父様の事をお考えになっているからこそだと思います。
介護を受けている方は、迷惑をかけている、邪魔なのでは?生きている意味はあるのだろうか。とお感じになっている場合がよくあります。どうかお父様にそのようなことを思わせないようにお願いします。誰でも、将来そのような時が来るのですから。
この書き込みは気持ちを吐き出したかったのですか?
もし意見をもとめているなら、感情的にならず、事実だけを書き込むとわかりやすいと思いますよ。
ご意見ありがとうございました。感謝します。
感情的にみえるでしょうがこれでもまだかなり抑えて書いているほうです。大勢の人数で、お世話になっている施設の人の前で恫喝をたった一人で受けた気持ちも理解して下さい。
それからの事実も掲載します。父のために、ケアマネ親戚が父をかばったのは表面上でその裏には[助けたから見返りがいただける]というのがこの親戚ケアマネです。実際に何度も見返りお礼をせざるをえない方向や状況に仕向けられて金銭面で酷い目に合いました。ボランティアという綺麗な形で見返りさせるように仕向けるのにはケアマネとして驚きですが。また、介護放棄している家族は「幼い子どもをかかえている(小1)し自分もパート始めたから父を引き取れない」というのが表向きで、実際は煙たがっているのが本音です。
そういう本音や裏がいろいろ発覚し、父をかばった親戚ケアマネもそれから父を心配しての訪問は一切なし、介護放棄家族も1年ほど訪問なしで父が話があるといっても連絡してもこず、ようやく訪問したのは私が父の実兄にチクって仕方なくな様子で訪問。県外や何百kmも離れて暮らしているわけでもなく(同じ神戸市内)「車でしか訪問できない、ガソリン代がもったいない」と決して目の前にある公共機関を利用して脚を運んだことがありません。そんな、[父のために]恫喝した人達の様子を父は目のあたりにし、ようやく「誰が自分のために親身になって介護してくれているか」を理解し、現在父は私にかなり心を開いて施設でも以前と比べて心落ち着いて暮らしています。週一訪問の時、父は食事の時間をずらしてまでも私と面談してくれています。
父が快適に過ごせるように一人になっても(人付き合いが悪いので引きこもらないように)話しかけてくれる、面倒をみてくれる人がいつもいる環境でと思うのが正しいか、「先の短い人生を好き勝手して暮らしなさい」で今の状態の父を一人暮らしさせろと思うのが正しいか、ご意見下さいませ。
初めまして、訪問介護事業所登録ヘルパー、介護福祉士のこぶたと申します。
お気の毒なことで、読んでいて切なくなりました。ですが、今はシングル介護様に、全面的に
お父様は信頼を寄せて居て下さっているようで、救われる想いです。
>話しかけてくれる、面倒をみてくれる人がいつもいる環境でと思うのが正しいか、「先の短い人生を好き勝手して暮らしなさい」で今の状態の父を一人暮らしさせろと思うのが正しいか、ご意見下さいませ。
その答えは、一つに限定はなされないと思います。
あくまで自分の意見ですが、答えはそのご本人が持っていらっしゃると、
常日頃自分に言い聞かせ、ご利用者さんの「心の声」に耳を傾けられるような自分でありたいと
自戒しています。
具体的な体験事例を挙げるときりがありませんが、我々も日々葛藤です。
介護保険は本来、ご利用さんの想いが最優先ですが、実情では、ご家族の「都合」が多々優先
されます。さらに、その現場にケアマネの「都合」が乗っかると、そこにご本人の意思が、入り込む余地はない、
そんな現場を多々経験しています。
そこに輪をかけて、国の介護報酬や、施設、ショートやデイの待機待ちなどの「都合」が入ると、
一番泣くのはご利用者さんご本人。その次が、最も現場に張り付いている、3K現場の担当ヘルパーです。
>「私は資格を持っているから大丈夫」と思っているケアマネ・ヘルパーさん
自分は大丈夫、と思っているヘルパーの類は、この掲示板に来ません。日々孤軍奮闘する末端の
ヘルパーさん達が、ここで自分の日々のケアを振り返りに来るのです。気になったので、一言書かせて頂きました。
お父様の場合は、この結論でよかったと心から思います。三好春樹氏の言に「自己決定よりも
共同決定」というものがあります。ご利用者さんが「もう死んでしまいたい」と言っても、
共に悩み、前向きな人生に導いてゆく、そこには、専門職といえども、我々ヘルパーよりも、
最も身近なシングル介護様のような、ご家族が担う役割であり、そうなることが、ご利用者さんに
とって最高の幸せなのだと思います。残された時を、ご子息様と和やかな関係でいられるお父様の
ような幸せなご利用者さんが一人でも増えてくれることを願っています。
こぶた様の書き込みがあまりにも素晴らしく私も襟を正す思いがしました。
介護というのはある日突然やってきて、先が見えないので不安になります。時間も気力体力もお金もかかり、また、家族や親戚と連絡をとったり協力したりということもあり、身内だからこそ、かえって、様々な感情が生まれてしまいます。本当に難しいですね。
お父様はシングル介護様の週一回の訪問を本当に楽しみにしているのですね。お父様もきっと最初は一人暮らしとの環境の違いに戸惑ったと思いますが、シングル介護様が毎週、おだやかな笑顔で訪問される事で、良かったと思って下さいますよ。
シングル介護様。
お父様と幸せな時間をお過ごしくださいね。
私は両親を早くに亡くしているので少しうらやましいです。
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